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ホールド王

2005年9月26日現在、今年から採用されたホールドポイント制でダントツトップを走る、ご存じ藤川球児選手のホールドポイントは51で、残り試合で現在2位の選手がホールドポイントを上まわる可能性が消えたため、初代ホールド王が確定しています。

ちなみにホールドポイント2位の選手は、阪神のウィリアムス選手の40だったりします。

ホールドポイントの条件はいくつかありますけど、藤川選手のきのうのマウンドみたいに勝利投手になっちゃダメとか、交代完了、つまり最後の投手になっちゃダメとか・・・・要はリレーのバトンを受け取って、次の走者に渡すまでに抜かれなかったらOKて言う感じですね。

いままでの制度では、主に先発投手が対象の勝利点と、抑え投手のセーブポイントしかなくて、中継ぎ投手が評価されるためには最後まで投げ切って抑え投手の出番を無くすか、先発の勝ちが消えて運良く勝ち投手になるしかなかったワケです。

契約更改で中継ぎの評価が低いのを訴えても耳を貸してもらえなくて、先発転向した安藤選手の例を出すまでもなく、中継ぎ投手は冷遇されてきた過去がありますよね。

先発から降格されてなるのが中継ぎみたいな感じで、先発で使えない投手のたまり場みたいな目で見る人も多いですから残念です。

今年の藤川選手の大活躍で、「優勝できたらMVPは藤川選手」みたいなことを岡田監督が発言すると、かなり反発する人もいてざんねんです。

いまの野球、特にDHの無いセントラル・リーグを見てると、中継ぎの差が勝敗に大きな影響を持ってるのはあきらかだと思うんですよね。

今年の交流戦でホークスファンの友達に、「やっと先発を引きずり降ろしたと思ったら、次々出てくるピッチャーがどんどん良くなって行くなんて、このチームいったいどうなってるのよ!」と嘆いてるのを聞いて、阪神タイガースの中継ぎ陣を誇らしく思ったのは良い思い出です。
なお、その日の継投は能見選手→江草選手→藤川選手→ウィリアムス選手→久保田選手でした。

阪神には過去にも名中継ぎ投手を生んできた球団でしたし、それこそ暗黒時代にも遠山さんや葛西さん、それに伊藤さんみたいな敗戦続きの中でもキラリ光る投手がいた中継ぎ王国でしたよね。

少なくとも、阪神の中継ぎは「先発失格になったから中継ぎ降格」なんて甘いモノじゃないです。
最近、「福原選手を中継ぎへ降格」なんて言ってる人がいるとのウワサがありますけど、福原選手自身は中継ぎで実績のある投手ですからこの場合、ことによっては中継ぎへ戻す・・・・と言うことですしね。ほかの投手じゃこうは行かないと思いますよ。

関係ないけど、今年の鳴尾浜のコーチ陣てあこがれのスター勢揃いだったり・・・・わたしにとってですけど(^^;

そんな感じで、藤川選手の初代ホールド王奪取や、もう間もなく達成されそうな年間登板数記録、それにもしかしたらもしかするMVP獲得で、もう少し中継ぎ投手たちにに光が当たるようになったら良いな・・・・なんてことを藤川選手のホールド王確定のときに思いました。


あしたも良い一日でありますように(^^
書いた人 Naruo.K | 日々徒然 | comments(23) | trackbacks(51) |



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